銀蹄S 予想

毎年、根岸Sの前後に銀蹄Sが行われます。
根岸SはG3ですがG2並みのメンバーとラップで流れるので一気のメンバー弱化で予想を組み立てなければいけません。
もちろんクラス平均前半3Fもかなり変更になるので注意が必要です。

アナライズシート

先週の根岸Sが34.4/36.9秒のラップ。4着にジャスティンが逃げ粘った傾向も踏まえ、3勝クラスになるともっと先行馬有利になる可能性があります。アナライズシートを参考にすると、やはり上がり1位を買うより、先行馬の上がり5位〜7位がよく連に絡むので軸に据えたいところです。
19年はハンデ戦でしたが、稍重でテンが36.1秒のかなりスロー。 行った行ったの競馬で差して来たのは軽量の東京が得意の牝馬のメリートーンで波乱となりました。平均ペースより遅くなると逃げも注意です。(今年は定量戦)
では展開です。

展開

かなり1200m戦からの参戦が多く、ある程度3勝クラスにしては流れそう。アナライズシートでは先行馬狙いと捉えたが、このペースなら差しもある程度届きそうなので、上がり3位や4位馬を軸に据えても良さそう。
ベストポジションは中段よりやや後ろ辺りか。人気馬は3番ジュリオ以外はそれほど切れるタイプではなく、流れれば波乱も期待したい。

馬券

上がり3位or4位馬を軸と先行馬を紐で組み立てます。
◉ 11 ニュートンテソーロ
◯ 13 シゲルタイタン
▲ 14 オルクリスト
基本線はニュートンテソーロの単勝を厚めで行きます。

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