アルデバランS レース回顧

今週の中京のダートは雪の影響かはわかりませんが、ものすごく時計がかかったイメージがありました。 普通は湿ったらダートは速くなりますよね…凍結防止剤をかなり撒いたかな?
また詳しく馬場を調べて、次回以降のテン&上がりの計算時に補正をしないといけませんね。
では、回顧です。

回顧

アナライズシートでの要点は、何せ上がりが速い馬をピックアップしよう(最後方以外)という中京D1900mのOPクラスの攻め方でした。
展開予想では、メイショウワザシ以外にテンに速い馬がおらず単騎逃げも想定していました。
では、実展開との比較です。

予想前半3Fは36.9秒と考察。実際は38.0秒なのでクラス平均前半3Fより、かなりスロー寄りになった印象。しかし凍結防止剤の影響も有り、時計が掛かったかもしれません。 (調査中)
13番メイショウワザシが先頭は想定通り、1人気の16番ダノンハーロックが素晴らしいスタートで番手へ。流石、川田騎手と思いました。向こう正面で11番タイガーインディが掛かり気味で番手へ。これはしめしめと思いました。7番スマッシングハーツは好スタートで中段のベストポジションでした。
こうなると、中京D1900mは上がり勝負になります。僕は6番ニューモニュメントからの全ての馬券を買っていたので、後は武豊騎手にお願いしました。結果、上がり2位と4位の馬がワンツー。僕はニューモニュメントが頭ならホームラン馬券でしたが、複勝&馬連&追加で購入した4番アルドーレとのワイドも引っかかり最高の当たり方でした!

馬券の反省

馬券の買い方としては、断然人気のダノンシャーロックが馬券外になると判断しての複勝の跳ね上がりも拾えて満足しています。最後方の上がり最速は無視して買えたのも展開が見えていたからこそだと思います。
今年はここまで満足した馬券は金杯くらいしかなかったですが、復調の兆しが見えてきたように思えます。
理想としては単勝も取りたかったですが、福永騎手の復帰後初勝利も見れて良かったです。

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